マルジェラ、AWAKE、PIZZA SLICEなど、ハイブランドからストリートブランドまで別注が続くリーボックのCLUB Cは今年1番注目しているスニーカー。 リーボックは、 1985年、 耐久性の高いパフォーマンスシューズを求めるテニスプレイヤーのニーズを満たすモデルとして「Club Champion(CLUB C)」を発売。 レザーによる高いフィッティングと、 優れたグリップ性能、 快適な履き心地から、発売直後から大ヒット。 ミニマルでシンプルなデザインと、 巧みに演出された控えめなスタイルを融合させた「CLUB C」は、 80年代当時ベーシックなホワイトスニーカーのトレンドを創り出しました。 リーボックの“裏定番”シューズとして、 隠れた人気の高さを誇っていましたが、今まさに新しい光を浴び始めています。 今回ご紹介するのは近年発売され廃盤になっている品で、天然レザーを使い、色目をHERMESの十八番とも言えるグレージュで仕上げた上品な一足。 デニム、ワークパンツ、スラックスにショーツ。どんなアイテムにもハマり、かつ、品よくコーディネートが仕上がるためオススメです。 サイズはUS10と通常US9-9 1/2を履く私が、あえてサイズアップして軽く縛って履ける大きさをチョイス。普段ナイキをUS9-10あたりを履いている方にオススメのサイズ感です。白い替え紐付き。 deadstock us10 28cm 服装を選ばない適度なボリュームとデザイン、そして、なんといっても履き心地の良さ。 まだ履いたことがない方も多いと思いますのでぜひ一度試していただきたいスニーカーです。