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今年166周年を迎え、supremeとのコラボも控えているバーバリー 。定番のトレンチコートは、第一次世界大戦中に英国陸軍のために開発された機能性の高いミリタリーウエアでもあります。今回anyteeでは、ヴィンテージやストリートなアイテムとの日常的な組み合わせを楽しんでもらうため、以下の3つの条件を揃えた品を厳選しました。
[おすすめポイント]
1.made in England
本国で企画生産したアイテムはイギリス製ですが、1990年代以降を中心に日本含めた海外のパートナー企業にライセンスを貸与して作られた品はコスト的な観点で中国などアジア製がメイン。生地やデザイン含めてイギリス製がクオリティが圧倒的に高く、ヴィンテージの証の一つでもあります。
2.一枚袖
多く流通している二枚の生地を縫い合わせた袖は立体的なシルエットにはなりますが、肩が尖った形状となるためスーツの上からジャストで着るには良いですが、スウェットやシャツなどの上から肩を落としてオーバーサイズで着る今のスタイルには合いません。一枚袖であれば上部に縫い目がないため、着た方の型に沿って流れるように美しくドロップしていくのが特徴。オーバーサイズで着ても、幅広い体型の方をカバーすることができます。
3.コットン100%
過剰な光沢がないためビジネスコート感が抑えられ、風合いを楽しむことができます。まるでモッズコートのようなノリで普段着ている服に違和感なくなじむため、ヴィンテージ市場やコレクターの間でも人気が高く、相場が高騰してきています。
トレンチや膝下丈のコートをお持ちでない方も上記3点を満たした品であればきっと満足いただけるはず。冬はパーカーの上に薄いダウンを挟んで着込み、春はシャツの上に羽織る感じで、3シーズン楽しめます。
お値段はそれなりにしますがコストパフォーマンスの高いベーシックなアイテム。品よくまとめたいシーンにも対応でき、女性でも憧れるクラシカルなブランドです。新品で同じような品を手に入れようとすると30-40万円しますので、それよりもかなり安価な金額で価値の下がりにくいヴィンテージをワードローブに加えてみてください。
[クリーニングのプロに聞いたトレンチを長持ちさせる秘訣]
1.着用後はすぐにクローゼットにしまわず、一晩風通しの良い光や日光が当たらない場所に干して汗を飛ばしておくこと。
2.シーズンオフにクリーニングで汗や皮脂汚れなどが蓄積しないようにメンテナンスすること。
※高級クリーニング店「WARDROBE TREATMENT」の中尾店長より
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