















スタイルを良く見せるための縦に長いポケットと、かなり下部に縫われたアーキュレイトステッチが特徴的。
ヒップパッチの品名とサイズがインクのスタンプ的な印字がされる80年代の、履き方や個体により色落ちがまだ良い品がまれに存在する時代の品。
いまやアメリカではレプリカではないヴィンテージの証として人気のオレンジタブ。
60年代以前のいわゆるリアルヴィンテージなブルーデニムと違い、清潔感がある明るめの色落ちをしていくのが今の時代となっては魅力的に映ります。
[BLOG]
リーバイスのヴィンテージ、普段履きするなら、このデニム
https://b.houyhnhnm.jp/any_tee/2023/02/24/77835/
[インスタライブ]リーバイス 505特集!今ならこう履く
https://www.instagram.com/tv/Co6P9HHoT1M/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
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ヴィンテージデニムの価格が高騰する中、急速に数が減ってきているのが80-90s USA製のLevi's 505です。
[人気の理由]
1.シルエットが美しい
いまや501より505の方が人気があるかもしれません。501の土管型の太い"ストレート"ではなく、裾にかけて細くなっていく"テーパード"というシルエットが魅力。
股下が多少長くても裾幅が狭いため"たまり"と呼ばれるクッションができるため、ニューバランスの990シリーズやナイキのバスケットシューズなどボリュームがあるスニーカーとの合わせやすさがウケています。
2.日常的に履ける金額帯で"まだ"買える
60-70sのビックEや66モデルは資産的な観点からも注目され10-30万円するため、日常的に履ける価格帯に人気が集まってきています。
なお、2000年代以降のUSA製ではないタイプは生地感やオンスが薄く、しなやかになってしまうため、良い色落ちや風合いは期待できません。
[505はサイズアップして履くのがポイント]
505を2-3インチアップさせたルーズサイズをベルトで縛って履くことで、スラックスのような美しいシルエットが実現します。
今回特集する品々は、生地感や色落ちの美しさと言ったクオリティの高いデニム、かつ、ウエストサイズが太めでレングスは長すぎないタイプを厳選。
ヴィンテージデニムはサイズによって半額にもなれば2倍にもなる、サイズが重要な商品です。
表記のウエストがW30-33くらいをこれまで履いてきた方も今っぽく履けるサイズ感の品を早めに手に入れ、ニューベーシックに着がえましょう!
178cm 70kgでウエスト表記33インチくらいがベルトなしで履ける私は、表記36から最大では40インチを縛って履いてます。
[ERA]1980s made in USA
[平置き実寸/cm]商品タイトルは実寸のインチを記載
ウエスト 47
股上 31
股下 75
裾幅 20
ワタリ幅 33
[CONDITION]
used good condition
気になる箇所は写真でおさえてあります
[CORDINATE]
"Monogram Socks_Safari Olive"との組み合わせがデニムとマッチしてオススメです。
https://anytee.shop/items/62b2900f4899217982069fff
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